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#ヘアゴム

ヘアゴムの種類と使い分け

ヘアゴムは、髪を結ぶ際に使用する専用のゴムです。

素材や太さ、大きさに様々な種類があり、それぞれ特徴と用途が異なります。
それぞれの基本的な使いどころを知り、アレンジの幅を広げましょう♪

ヘアゴムの種類と使い分け

種類ごとの使い分けをご紹介します。

アレンジゴム(シリコンゴム)

アレンジゴムは、一番使いやすい基本的のゴムになります。毛を巻き込むと絡まってしまうので、その点だけ注意しましょう!

メリット
・毛先や小さな毛束を結びたい時などに便利
・隠しやすい
・アレンジ向き

デメリット
・使い捨て
・結ぶとき毛を巻き込むと絡まりやすい

ヘップリング(普通の太いヘアゴム)

お家で髪をまとめたい時や、髪が邪魔な時など、サッと結べるうえに腕につけておくこともできます。

一方で、ヘアアレンジに使うと隠しにくく(ヘアゴム隠し)、デザインがオシャレに見えにくいです。もし使う場合は飾り付きのものを選ぶとよいでしょう。

メリット
・耐久性がある(切れにくい)
・使いやすい
・絡まりにくい
・カラーが豊富

デメリット
・オシャレではない
・隠しにくい

スプリングヘアゴム

髪を引っ張る力が弱めのゴムです。普通のゴムだと髪が引っ張られて長時間使用すると頭皮が痛くなってしまう人にオススメです。

一方で、ゴムを隠しにくく(ヘアゴム隠し)、デザインがオシャレに見えにくいため、ヘアアレンジにはあまり向きません。

メリット
・頭皮が痛くなりにくい
・劣化しにくい
・跡がつきにくい

デメリット
・オシャレではない
・隠しにくい

パイルリングゴム(布製)

髪に負担が少なく、跡がつきにくいゴムです。そこまでオシャレをしないシーンにサッと使えて便利です。
ヘップリングやスプリングゴムと比べ、おしゃれなデザインのものが多く可愛いです。
布製品のため汚れやすいものもあり、季節によっては静電気が起きることもあるのが欠点です。

メリット
・髪の毛に負担が少ない
・カラーバリエーションや柄ものも多い
・跡がつきにくい

デメリット
・布が汚れやすい
・静電気が起きやすい

ヘアゴムを使ったアレンジ一覧

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